エディブルフラワーとは

 

エディブルフラワー(Edible Flower)まだ聞きなれない言葉ですね。

エディブルフラワーの写真


Edibie(エディブル)とは食べることができるという意味。つまりエディブルフラワーとは、「食べることができる花」という意味です。

花を食べる文化は意外に古く、古代ローマの時代に、アピーキウスが『古代ローマの料理書』の中で、バラ酒の作り方やブロッコリーの料理を紹介しています。

花を食べる地域は世界中にあります。ヨーロッパはもちろんのこと、北アメリカの先住民や、東南アジアの国々でも食べてきました。

日本でも、平安時代の頃、中国や韓国から伝わった『菊酒』や『紅梅の塩漬け』を食べていました。また、正倉院の宝物の中には漢方薬として『ゲンカ 』という花の薬があります。(参考資料 吉田よし子著 おいしい花-花の野菜・花の薬・花の酒-)

現在、私たちの食卓には、「菜の花のおひたし」や、「ブロッコリーの炒め物」、「菊花の酢のもの」、「ミョウガの甘酢づけ」など、改めて『花』と意識しないで食されているものもあります。しかしこれらのものは、 、どちらかというと『野菜』のカテゴリーに入るものでしょうか。

さてここで、私が取り上げたエディブルフラワーですが、通常は園芸種として流通している花を食べられるように育てて、お料理に利用していただけるようにしたものです。

写真のお料理は、「クスクスのサラダタブレ~エディブル添え~」です。使用した花は、デンファレ、バラ、ペンタス、ジニア、ベゴニア、ニチニチソウ、マリーゴールド、プリムラ・メラコイデスです。

食卓がとても華やぎました。テーブルコーディネイトにも少し凝ってみたら、なんだか心がうきうきしてきました。

「わぁ、素敵!」そういう暮らしのお手伝いをしたい。それが私の願いです。

 

お願い

通常、生花店やホームセンターで売られている花は、鑑賞目的のため、農薬や花の鮮度を維持する薬など、人体に影響の出るものが使われている場合があります。絶対に、食べないでください。

エディブルフラワーは、生花店やホームセンターで売られている花と同じ品種ですが、食べても大丈夫なように細心の注意をして育てられています。 

 

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